つまらないサイトを作らないようにコンテンツマップを作る
アフィリエイトファクトリー寝かせているバックリンクサイトにアクセスしてくれた人をがっかりさせないようにターゲットキーワードに沿ったコンテンツをコツコツ入れている最中ですが、そろそろファクトリーサイトの設計にもとりかからなければなりません。ちょっと時間かかりすぎだ・・・
コンテンツマップをマインドマップで作る
コンテンツマップの作り方といえば、ExcelやGoogleスプレッドシートに落としこむのが一般的なんでしょうかね?
ただ、今回はカッコつけてマインドマップを使いたいと思います。使うソフトはOSを問わずに利用ができるXMindにお世話になります。
手順としてはざっくりですが、下記の通り勧めようかと。
1. ターゲットを決める
ターゲットはバックリンクサイトの作成時に得た情報とYahoo知恵袋などのFAQのサイトからリストアップしていきます。少しでも自分の中で引っかかったら書き出します。量としては10個程度をストックします。
2. ターゲットが欲しい情報(コンテンツ)を考える
次に、リストアップしたユーザーが本当にほしい情報、つまり「どんな解決したい問題があるのか」や「目的達成のための情報」を考えていきます。ここでは商材のアピールポイントから考えるのではなく、ユーザー目線から考えます。
そして、そのユーザーが欲しいであろう情報に対してどんなコンテンツを作ればいいのかを追加していきます。
3. キーワードを決める
ここまで絞れればあと一歩。最後にキーワードを決めます。リストに上がったコンテンツを見ながら、どういったキーワードが考えられるかを書き出します。いきなり整理して書くのではなく、まずは思いつくままに書いていってその後に調整しながら整理するほうがいいかと思います。
サイトを作り公開する以上は誰かの役にたちたい。
今更ですけど、作っているのはアフィリエイトサイトです。Google様のさじ加減次第で一瞬にして電子の海の藻屑となりかねないサイトです。そんな不安定な海を航海している以上、多少の荒波にも耐えられるサイトを作らないといけません。
今はバックリンクサイト、いわゆるペラサイトを作っているのですがその1ページだけで期待していた情報がすべて得られたと思ってもらえるようなシンプルだけど濃いものをつくろうと頑張っています。
今回のファクトリーサイトを設計する段階でもしっかりとターゲットやキーワードをしぼり、シェアされても恥ずかしくないようなサイトをつくろうと考えています。
ただ、あまり凝りすぎて時間を浪費するのはよくないのもわかっているのでもっと数をこなしてスキルアップしなければいけませんね・・・
ペラページのアクセス解析をどうするか
本業がバタバタしていたため、前回の更新からだいぶ期間があいてしまいました。もっと時間の使い方を整理しないといけませんね。。。
同一アカウントでいいのか
導入・運用がめんどくさい
それでもやらなければいけないから、やる
アフィリエイトファクトリー実践記録
前回から日があいてしまいましたが着々と作業は続けています。現在の状況はドメインの取得が終わり、作るサイトを表に整理しているところです。これが終わればドメインを寝かす作業なのですが、実験も兼ねて少しマニュアルと違うことを行いました。
全部無料ホームページのサブドメインでやってみる
今回選んだ商材は5つで作るバックリンクサイトは14個です。1つの商材に付き3つサイトを作成する感じですね。サイト群としては少ないと思いますが少し実験したいこともあり少なめです。
本来なら、独自ドメインや無料ホームページを混ぜて作るほうがよいそうなのですが今回は全部無料ホームページでやってみようと。管理が大変になるのは百も承知の上、なぜかやってみたいという欲望にかられました。ちなみに、このジャンルとは別に平行して違う商材でも展開しようと思っていろいろリサーチしているのですが、そっちは独自ドメインも混ぜようかと思っています。
気をつけたこと
無料ホームページはアカウントを取得すると好きなサブドメインをつけることができます。ここで注意したことはサブドメインがかぶらないこと。焼け石に水かもしれませんがドメイン分散ということもマニュアルに書いていたので同じサブドメインで展開するにしても被らないようにいろいろなサービスに散りばめるようにしたつもりです。
また、今回はJimdoなどのホームページ作成サービスではなく下記のようないわゆる「ホームページ置き場」のようなサービスを使いました。
突然のサービス終了は覚悟のうえです。無料で使わせて頂いているので、そのあたりはしっかり腹をくくって作業しています。
今後の予定
このままずっと無料サービスの上にのっけて続けていく予定はありません。ある程度アクセスがあると思われるサイトは早々に独自ドメインに切り替えていこうと思っています。現在作っているサイトはあくまでもバックリンク用&リサーチ用です。もし、全てのサイトがダメだったとしても、それはそれでいい経験値になるのかなと。まだまだ走り始めたところなので失敗を怖がっていても仕方ないですしね。
サイトが飛んだらその時はその時です(飛ぶ前にアクセスがあるかどうかすら不明ですが・・・)下手に迷って足踏みしているようなら、1つでもサイトを作って経験値を貯めるべきだ、とそう思いますね。
思うだけで、なかなか作業が進まないのも現実ですが!頑張ります!
サブドメインが複数選べる無料のレンタルサーバー
さて、アフィリエイトファクトリーを読み終わり作業に取り掛かり始めました。参加するプログラムを選び、キーワード決定と順調に進んで来て次はドメインの取得です。
いわゆるサテライトサイトにドメインをつけてあげないといけないのですが、全部独自ドメインでやるとお金がかかります。1ドメイン年間1000円として10個サイト作ると年間で1万円。月に20万を目指してるのでそれくらい出せよって話なんですが、できるだけコストは抑えたいですよね。と、いうことでサブドメインが使える無料のサーバーを探しました。
条件
サーバーは無料
いわゆるペラサイトをいくつも作ってサテライトサイト群を構築しようと思うので、無料サーバーを探しました。ちなみに、作るペラサイトはゴミではなくそれ単体でもしっかりとしたコンテンツを備え、訴求力のあるものを作る予定です。
サブドメインが選択できる
ここ重要。サイトごとにサブドメインが違うものを選択できればIP分散はできないけどドメイン分散ならできるんじゃね?ってことで探しました。1つのサーバーでマルチドメインで作れば良い話なんですが、マルチドメインはお金がかかります。それは困る!
見つけたサーバーは2つ
上記の条件に当てはまるサーバーを探したのですが、2つしか見つけられませんでした。いや、2つでもあってありがたいっす。
忍者ホームページ
ドメインは340種類から選べる上、1つのIDで10サイトまで管理可能な太っ腹サーバー。つまり、10個のサイトを別々のサブドメインで運用が可能ということです!
サーバー容量が500MBで少なく、広告表示ありとなっているのですがサテライトサイトの検証用としては十分ではないでしょうか
忍者ツールズに登録しておくと、ブログやアクセス解析も使えるのでアカウントを持っておいて損はないかと思います。
SiteMix
サーバーの容量が1.5GBと無料サーバーでは多い部類ではないでしょうか。こちらも1つのアカウントで複数サイトが作ることができ、上限はないようです。ただ、選べるサブドメインが9個なので分散を気にするならそれが上限といったところですね。こちらはアカウントを作ればサーバースペースとブログが利用可能となっています。
無料ホームページ・ブログ作成【SiteMix(サイトミックス)】
ペラなら十分運用可能
無料サーバーというと気になるのは「広告」「重い」といったところ。でも、サテライトサイトを展開するという面ではこれだけ使えて無料というのはやはり魅力的なところ。僕みたいに最初はできるだけ費用を抑えたい、という方にはぴったりだと思います。
アフィリエイトファクトリーを買ってみた
先日、アフィリエイトファクトリーを購入しました。まだ読み込めていないですが、少しづつ実践してみようと思っています。
このタイミングで情報商材を買った理由
今までアフィリエイトに関する情報はすべてインターネット上から得ていました。本を買いに行く時間がもったいない、ググればいいじゃんと思ってたクチです。
実際、ネット上には膨大な量の情報・ノウハウがたくさんあり前回作ったペラサイトも先人の知恵を拝借して作り上げたものです。このままネット情報だけで十分じゃんと思っていたのですが、やはり何かが足りない。知識が点となって存在しているだけで、線となって繋がっていないような感覚。
おそらく、場数を踏んで自分なりのものを見つけることができれば全てが繋がると思うのですがその時間すらも惜しくなりました。とりあえず、商材を買ってそれを軸に試してみようと思い立ったんです。
悩んだ商材
今回買ったアフィリエイトファクトリー以外にも、教材となるようなものはたくさんありました。アンリミテッドアフィリエイト、ルレア、パワーアフィリエイトなどなど。
探した中にはどうも怪しげなものもありましたが、買うとすれば先人の方たちがおすすめしているもので実績がある教材にしようといろいろ比較検討を行いました。どれも2万5千円前後なので金額は選定理由から外し、レビューや教材の中身を重視しました。
いずれはすべての教材を試してみたいんですが、今はそんなに余裕がないのでひとつの手法で成果を上げてからチャレンジする予定です。
アフィリエイトファクトリーを選んだ理由
では、なぜアフィリエイトファクトリーを選んだのか。
レビューの中には「古い」「ペンギンに蹴られる」と言った意見もありました。確かにアフィリエイトファクトリーは2008年に登場しているのでもう6年近く前です。近年の技術進歩はすさまじい勢いですよね。僕もサイトを作ったり、システムいじったりする際に困ったことがあれば検索するのですが、その際に2年以上前の情報は仕様が変わっていて使えないことも多いためできるだけ1年未満の新しい情報を探します。(CSSの情報を求めて2008年が最終更新のサイトを参考にしたらエライことになりますよね)
なので6年前といったらすごーく古いノウハウです。僕の今までの情報収集の歴史を考えると、それほど前のものを、しかもお金を出して買うということは前代未聞です。
でも、買いました。
それは、今でも通用すると思ったからです。
実際、直近3ヶ月で検索するとしっかり結果を出している方もいました。ペンギンにも負けず、です。
すごくないですか?ドッグイヤーを超える速度のネットの世界の中、変わらないノウハウで6年も実績を出し続けているということ。
これは買っても後悔はしないだろう、と迷いもなく購入へと進みました。
感想は・・・
まだ読んでいる途中です!
ひと通り、目を通したんですがもう一度熟読してから実行に移そうかなと思っています。
作業内容や結果も随時ご報告できればと思っていますので、よければ引き続きご愛読頂ければと思います。
やっとペラサイトが1つ完成したので作り方を晒してみます。
いやぁ、遅かった。前回の記事を公開してから約1週間。これだけかかってペラサイト1つかよって話ですよね。テンプレートをカスタマイズするのに時間が掛かったんです!と言い訳させてください。
ということで、僕がペラサイトを作った手順とその時間をつらつらっと書いていきたいと思います。なお、テンプレ作成の時間は含まずにアフィリエイトする商材選択 → サイト作成までの時間となります。
【2時間】商材選択+キーワード選び
ペラサイトとは言え、その名のごとくペラッペラのサイトではなくそこそこボリューミーなものにしたかったのでまずは自分の知識がある程度ある分野から商材を探すことにしました。今回使ったASPはA8さんのみとなります。
まずはプログラム検索から商材のカテゴリを選択し報酬が高い順番に並べ替えます。その中から名前が聞いたことがあって報酬も高めなものをピックアップし広告主サイトを片っ端から開いて穴があくほど見ます。この時に使えそうなキーワードはメモっておき、主キーワードのヒントにします。
【2時間】ライバルサイトチェック+キーワード決定
上記の商材選択の際に思いついたキーワード+ふと浮かんだものをズバッと検索。とりあえず3ページくらいまでのサイトをチェックします。この時、明らかに公式であろうサイトはすっとばします。ただし、価格.comのような比較サイトが表示されている場合は市場調査やキーワード発掘も含めチラ見しておきます。
さらにここでメインとなるキーワードを決めました。ライバルとかぶらず、かつ検索ボリュームもあるようなものを考えます。
【30分】サーバーとドメインの契約
ペラサイトを置くサーバーとドメインの契約をします。はじめからやっておいてもいいのですが、ドメイン名を決める際にある程度キーワードが絞れたほうがサイトに合った名前を付けられるので僕はこの段階で契約し、先にタイトルだけのページを作り土台としてアップロードします。
【2時間】文章作成
文章の作成は主にEvernoteを使っています。がっつり文章を書き込むのは2時間でしたが、移動時間やスキマ時間に「あ、この言い回し使えるかも!」と思ったものはその場でメモるようにしているので全部足すともう少し増える計算になりますね。
文章も書いては消し、書いては消しの繰り返しで未だしっくり来ることがないという。。。文字数は価格や送料などの情報を除き文章で2000字程度です。まだ少ないと思うのでこの辺りは今後要調整ですね。
【1時間】画像作成
スクリーンショットを撮ったりヘッダーに載せる画像を作ったり。無料の写真素材を使って見栄え良く作ります。ボタンなどの素材は予めストックしておいたものを使うので今回新規で作成はしませんでした。ボタン作成のサービスもあるのでそういったものを利用しても良いかもしれませんね。
合計7時間30分で1ペラサイト。改善点多すぎ。
一気に7時間半の作業をこなしたわけではなく空いている時間で作ったのですが、とても量産なんてできるレベルじゃないですね。せめて3〜4時間で1つ作れるようにならないと。ただ、今回作ってみて、まだまだ時間短縮は可能だなと思いました。数をこなせば、もっと短い時間で完成まで行ける気がするので、今のところはこのくらいでよしとしましょうか。
※ちなみに、テンプレートの作成は4日くらいかかりました。うまくCSSが効かず思いの外時間がかかってしまい、本命であるサイト作成に辿り着くまでに力尽きたのも要因かと・・・
ペラページをツールを使わずテンプレートで量産する計画
バックリンクサイト群&調査目的のためにペラページ量産しよう!ということなのですが、方法としては2パターンあると考えています。
ひとつはツールを使う方法。ペラページを作る有名ツールといえばシリウスが人気ですよね。検索しても量産するならシリウス一択!くらいの勢いです。
それならツールに頼ってしまおう!と思ったのですがなんとWindowsのみ。Parallelsがあるとはいえ、ここでちょっと迷いが生じました。
そしてもうひとつの方法はテンプレートを使うということ。HTMLなりWordPressなりのテンプレートを複数用意してページを作り上げていこうというわけですね。
HTMLを触れるならテンプレでいいかー
とりあえずHTML触れるしシリウス買うお金すら今は厳しいのでテンプレートを用紙してそれをベースにカスタマイズすればいいんじゃない?という方向に落ち着きました。
幸い、サイトを作るお仕事なども頂いたりしているので各種エディタや編集ソフトなどの環境は揃っています。であれば、最初に素材を作っておけば使い回せますしね。
ちなみに、テンプレートは過去、SEOマニュアル欲しさに 戦略的テンプレート「賢威」を購入していたのでそれをペラページ用にカスタマイズしました。1カラムのレスポンシブなのでスマホもどんと来いなランディングページテンプレートの完成です。
また、サイトを見て、うわー、あれ使ってんじゃん!って思われるのが個人的に嫌なので自分好みにテンプレを作ろうと思ったのもきっかけの1つです。丸出しはイヤなのです。チラ見せがよいのです(違)
問題はペラページの管理方法
問題は管理方法。膨大な量になるであろうペラページをわかりやすく管理しておかないといけないのですが、Codaというエディタを使っているので、サイト管理という機能でまとめることにしました。アフィリエイトジャンルごとにフォルダ分けを行っています。
他の方々は数あるペラページの管理をどうしているのでしょうか??
ツールを使わないデメリット
やっぱり時間がかかる。これですよね。ツールを使うとサクッと作れる。30分位でなんとか形になるとかいいますもんね。
いくらベースのコードがあるとはいえ、自分好みにカスタマイズしていくのに時間がかかります。テンプレートが出来上がってしまえば量産する際はテキストと素材を流し込んで若干の手直しで済むのですが、その大元を作ってる時間が無駄っちゃあ無駄です。
効率重視のペラサイト量産に時間かけてんじゃねーよってお叱りを受けそうですが、作ってて楽しいからいいんです。
ツールを使わないメリット
自分好みに作ることができる+技術があがる、といったところでしょうか。
もちろん、ツールを使ってもがっつりカスタマイズできるので、重要なのは後者かなと思います。
キレイなサイトを作っても売れないと意味が無いとよく言われます。一昔前のデザインのサイトや構築初期のスタイルでも売れるサイトは売れるんだ、と。
しかし、同じテキスト・同じ内容であればやはり見た目がいいサイトのほうがよいと思うのです。HTMLやCSSがわかればサイトを自由に変更することができるため、ある程度の知識を持っているに越したことはないんじゃないかなと。
0から作れずとも既存の配布されている無料のテンプレートをいじり倒すことができるようになればそれで十分ではないでしょうか。
ある程度数をこなせば作る速度も早くなっていくと思いますしね。
臨機応変に
とりあえず10ペラページは自作テンプレ使い回しでやろうと思っています。その上で、このままペラサイトを量産するのかツールを使うのか。そもそもペラをやらないのかなどを判断しようかなと。
何事も、臨機応変にしないといけないですよね。より便利で自分の目的に合致したものがあれば積極的に使っていかなければ損だと思います。
パワーサイトではなくペラページなので速度重視でガシガシ作りますよ〜!